今年度のワールドツアーズワークは、高校1、2年生1009名が総合的な探究の時間で取り組み、各自が楽しみながらワークを進めていたのが特徴的でした。
国際理解、コミュニケーション力の向上、コンテンツ制作と発信力の向上といった目的で各校がワークをスタート。修学旅行先や行ってみたい未知の国々への想像力を働かせ、チームオリジナルのツアーをつくりあげました。
企画を魅力的にアピールするツールとして「ガイドブック」をつくり込むと同時に、プレゼンでもしっかりと訴求力を発揮。国際理解、コミュニケーションの土台として、「自分自身と日本」を知ることの大切さを学びました。