大会の終わりには、参加した生徒が会場全体に感想を伝える時間があります。他校の発表から受け取ったもの、自分たちに足りなかったこと。勝ち負けだけでは終わらないからこそ、この一日は次への学びにつながっていきます。
企業インターンワーク部門の大会は、教室でのプレゼンからはじまります。ここで各企業賞に選ばれたチームが、午後のホールでグランプリ審査に挑みます。審査員との距離が近いぶん、緊張感も伝わる熱量もひときわ大きくなります。
スライドだけでは伝えきれないからと、模型をつくって会場まで運んできたチームもいます。大会までのブラッシュアップ期間をどう使うかは自分たち次第。もっと伝えたいと粘った時間の分だけ、当日までに大きく成長できます。
発表する人だけが主役ではありません。この大会には、運営スタッフの一員として当日を支える高校生もいます。自分たちも手を動かして準備した場所に全国の仲間が集まってくる光景は、出場するのとはまた違う達成感があります。